Cat Encounters(猫との遭遇)というインスタグラムアカウントを持ち、近所の路上や旅先などで出会った猫の写真を撮影しては、投稿している。
世の中には、猫にやたらとモテる人がいる。どんな場所でも決まって猫に遭遇するし、なぜか不思議と猫のほうから歩み寄られてしまう。ブルックリンに暮らすケイさんも、そんな一人だ。

「イーライと出会ったのは、近所の路上でした。とっても人懐っこい猫で、見つけては撫(な)でたりしていたのですが、ある日私のあとを追って、家までついて来てしまったんです」(ケイさん)。どこかの家で飼われていた猫に違いないと思ったケイさんは、猫を自宅で保護しつつ、迷い猫のポスターを作って近所に貼り、飼い主を探した。「でも名乗りを上げる人は誰もいなくて……」。

そうして数週間が経ったのち、すっかり情もうつってしまったその猫を、ケイさんは自宅で飼うことにした。それがオスのイーライだ。

 どこかの家で飼われていた猫に違いないと思ったケイさんは、猫を自宅で保護しつつ、迷い猫のポスターを作って近所に貼り、飼い主を探した。「でも名乗りを上げる人は誰もいなくて……」。そうして数週間が経ったのち、すっかり情もうつってしまったその猫を、ケイさんは自宅で飼うことにした。それがオスのイーライだ。